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【サマンサ不在の理由】SATC続編シーズン2で復帰?キムとサラの不仲の真相を徹底調査!

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1998年にスタートし、2004年シーズン6で幕を降ろした大ヒット・米ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ/Sex and the City』(以下『SATC』)が2021年12月に復活しました。

続編『And Just Like That…』は12月9日からアメリカで配信が開始されています。日本でも2021年12月29日からU-NEXTが独占配信(見放題)を開始です!

今回はサマンサと、サマンサを演じたキム・キャトラルの「不在」の理由を解説していきます!

サマンサ役のキムとキャリー役のサラの間には大きな報酬格差がありました。どの作品でも問題になることですが、同時期に放送されていた大人気シットコム『フレンズ』はまったく別の結末を迎えていたのです。

何度も不仲説を否定して来た二人ですが、キムはついにInstagramにサラへの怒りを投稿しました……。

さらに続編『And Just Like That…』ではサマンサの代わりとして4人目の新たな”親友”登場が噂されていたり、サマンサがシーズン2でカムバックするという記事がデイリー・メール紙(イギリスの最も古いタブロイド紙)に掲載されたりと『SATC』に関する話題は尽きません。

4人組の仲でもファンの多いサマンサはシーズン2でカムバックするのかどうかについても解説していきます!

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『SATC』は30〜40代の仲良しで自立していて恋愛も仕事も楽しんでいる女性たちがニューヨークを思うままにマノロの靴で歩き回っている姿がクールなドラマでした。

ドラマが開始した98年ってまだまだ「女性は結婚すべき」みたいな価値観がアメリカにも根強くて、そんな息苦しい時代に颯爽(さっそう)と現れたキャリーたちは憧れの的でした。

ですがシーズンが進むに連れて4人中3人が結婚、そのうち2人が子育てに奮闘するママに。

それももちろんステキなことなのですが、それ別に『SATC』じゃなくてもよくない? 感もあったり……。

30代の独身女性4人組、というのが『SATC』の魅力と個性だったはず!

そんな中でサマンサは1人独身のまま、若い男の子とのデートを楽しみ、会社を成功させ、いつもセクシーで陽気でパワフル。

サマンサのキャラクターそのものが、ファンたちが『セックス・アンド・ザ・シティ』に求めた姿だったのではないでしょうか?

Anneです!
目次

サマンサはなぜ続編に出演しないのか?

キム(サマンサ役)とサラ(キャリー役)の不仲説はドラマのシーズン2がはじまる頃にはもう噂されるようになっていました。

理由は、主役のサラよりもキムの方が演技力で視線を集めてしまい、それがサラとキムの間に緊張を生んでいる、というものでした。

それに関してはキムもサラもゴシップを否定。互いの仕事に対する敬意を示しました。

ですがシーズンが進むにつれて次第に2人の間に壁ができていったのは事実です。

報酬格差


元々キャリー役のサラは映画やミュージカルで活躍していました。

ドラマスタート当時は映画スターがドラマに出演することはほとんどありませんでした。現在HBOは映画スターをドラマに起用することで知られていますが、”映画女優”サラの『SATC』出演は異例であり、周囲を驚かせました。

そのため最初からサラの報酬は他の3人よりも高く設定されていたのです。

さらにシーズン2から制作に関わるようになったサラの報酬は大幅にアップし、キムたちとの差がより大きく開くことに。

サラはシーズン4の頃には1話につき320万ドル(約3億6,000万)を受け取るようになっていました。

一方キムの方は1話につき多い時で35万ドル(約3,900万)。

映画版でもサラは1作目で1,500万ドル(約17億)、2作目は2,000万ドル(約22億7,000万)だったのに対し、キムは1作目で700万ドル(7億9,000万)、2作目で1,000万ドル(約11億円)ということで、倍以上の差がありました。

ちなみにシャーロット役のクリスティンとミランダ役のシンシアはさらに低い報酬でした。

キムは「作品が得た利益を全員が受け取るべき」と発言。けれど制作側はこれを拒否。結果としてドラマはシーズン6で終了するに至りました。

この報酬格差はどの作品でも問題になることですが、同時期に放映されていた大人気コメディドラマ『フレンズ』においては『SATC』とまったく逆の展開を見せています。

このドラマの主役は6人。その中でもレイチェル役のジェニファーとロス役のデヴィッドがメインで、他の4人は準主役のような扱いからスタート。出演料もジェニファーとデヴィッドが最も多く、ジョーイ役のマットが最も低いものでした。

そしてロス役のデヴィッドはシーズン2の条件交渉時に6人全員が同額の出演料を受け取るべきだと主張。仲間5人にも「一緒に交渉しよう」と呼びかけました(結果的にデヴィットとジェニファーは出演料が下がることになります)。
制作側もそれを受け入れ、シーズン10の最終話まで6人は同額の報酬を受け取り、シーズン9の頃になると1人につき1話100万ドル(約1億3,000万)を受け取っていました。

最も低い出演料を受け取っていたマットは「デヴィッドの優しさに感動した」と語っており、6人は今でも友人としてSNSに集合写真が投稿されるほどの仲良し。2021年には再会編『フレンズ・ザ・リユニオン』も配信(で独占配信中)され、もちろん6人全員が出演しています。

最も報酬が多く発言権もあったデヴィッドが自分自身の報酬ダウンも嫌がることなく仲間たちに呼びかけ、全員で声をそろえた経緯はかなり大きく影響していたはずです。

キムの要求は当然のことで、それに対しサラや他の2人が同意しなかった(できなかった)ことは残念です。キムのこの行動をきっかけに、キムと他の3人の仲は悪くなっていったと言われています。

劇場版、幻の3作目

ドラマ放送から映画の1作目、2作目制作時の頃までは周りがどんなにキムとサラのゴシップを流しても、2人はコメントを求められるたびに互いの仕事をすばらしいと思っている、お互いを心から好きだと思っている、と不仲説を否定していました。

ただ次の問題は映画の3作目でした。 

もともとキムは映画1作目のときから父親が認知症を発症したり、キム自身も離婚手続き中だったりすることを理由に出演を断っていました。

そして3作目のオファー時にもキムはきっぱりと出演を断り、そこで映画の制作は中止されたのです。

実はキムがNOと言っていたにも関わらず3作目の制作は進行しており、すでに脚本も完成、あとは撮影するだけ、というところまでいき、最後までキムを説得できなかったために中止されています。

3作目の製作が中止になったことでキムへの批判が集まり、デイリー・メール紙(イギリスの最も古いタブロイド紙)がキムは制作のワーナー・ブラザーズに対して自身が手がけている別の作品も映画化することを条件に提示してたと掲載したことでさらに彼女への非難は加速。

一方、キム側の言い分は「ただ断ったの。お金や出演シーンを増やしてほしいと要求した覚えはないわ。シンプルにNOと答えただけよ」というものでした。キムは1作目からプライベートを理由に断り続けていたので、「他の作品の映画化」を条件にしたとは考えづらいですね。実際、キムはこの時期に他の作品の制作に関わったという情報は出ていません。

キムとは違い、他の出演者たちは3作目を強く望んでいたようです。SNSやインタビューの中で「残念」「がっかりしてる」と発信。サラも「脚本はできあがっていたのにこれをファンに届けられなくて残念……」と情報番組の中でコメントしています。見方によってはキムを責めているようにも感じられるコメントも。

キムはこれについてインタビューを受け、「もう1年近くも断り続けていた」「スタッフや共演者、中でもサラ・ジェシカ・パーカーには優しさがたりなかった」と答えています。

キムのInstagram

2018年2月5日、キムの弟が失踪後に急死しました。

2月7日にはファンやドラマの共演者、スタッフに向けてInstagramで感謝の気持ちを投稿したキムでしたが、2月10日にはサラに対してだけ「あなたの偽善的なサポートは不要です」と同じくInstagramへ投稿。

February 7, 2018

72時間に渡る私と家族へのサポートに対し、ファン、友人、そして#セックス・アンド・ザ・シティの同僚たちに感謝しています。

意訳もあるため必ずしも正確ではありません。原文を上記に引用しているので、そちらをご確認ください

February 10, 2018

母に今日尋ねられました。「あの偽善者、@sarahjessicaparkerはいつになったらあなたを放っておいてくれるの?」
あなたが手を差し伸べようとしてきても、それはあなたがどれほど私に対して残酷だったかを思い出させる痛みの再確認になるだけです。
あなたは私の家族ではありません。友達でもありません。
「いい子ちゃん」のイメージを作り直すために私たちの悲劇を利用するのをやめてもらいたくて、もう一度だけあなたに伝えようとこれを書いています。

意訳もあるため必ずしも正確ではありません。原文を上記に引用しているので、そちらをご確認ください

これで噂されていたキムとサラの不仲説は確定に。ただし、サラの方はこの時もキムとの不仲を否定しました。

2021年、キムは続編に出演しないことを明言。

同時期、『ママと恋に落ちるまで』のスピンオフ『How I Met Your Father』に出演することを発表。主人公ソフィーの未来の姿を演じます。

そして『And Just Like That…』もキムを除いた他の3人を主人公にして配信が開始されたのです。

サマンサ不在の理由はキャリーとの不仲

50代になったキャリー、シャーロット、ミランダが描かれる『And Just Like That…』。

コラムニストのキャリーは自身の広報をサマンサのPR会社に任せていました。ですが出版業界や宣伝の方法などこの数年の目まぐるしい変化に対応するためサマンサとの契約を解除します。

そのことが原因でキャリーとサマンサの関係に亀裂が入り、サマンサはロンドンへ引っ越していった……というのがサマンサ不在に用意された設定です。

サマンサ役のキムと、キャリー役のサラの不仲説を後押しするような不穏な設定ですよね。
(深読みすると、4人組の中で一番年上であるサマンサ=キムはもう時代遅れの存在、と示しているようにも感じられる設定です)

サマンサがシーズン2で復帰する?

『And Just Like That…』のスタッフがデイリー・メールにシーズン2やキムのカムバックについて語りました。

In November 2021, The Daily Mail reported that the cast of And Just Like That was open to having her return to the series one day amid whispers of a second season. “We’ll announce eventually that the show will have a second season. This isn’t a one-off, this will be a series,” an insider told the site at the time. “It will be quite a while between the first and second series as Sarah Jessica Parker has a busy schedule and we have a lot of work to do to get Kim Cattrall back.” The source continued, “We all miss Kim and we hope she comes back for the second season—the door will never close on her, she is an important part of the franchise…On set, Kim has been missed by everyone. The cast and crew love her and hope she returns.”

However, in an interview with EW in December 2021, And Just Like That creator Michael Patrick King denied that he’s leaving the door open for Samantha’s return. “No, [we’re not leaving the door open for Samantha’s return],” he said, noting that her mention in Episode 1 of the series is “not a tease saying Kim Cattrall’s coming back.”

出典:STYLE CASTER
要約

スタッフのコメント
”『And Just Like That…』はシーズン2を製作します。今後もシーズンは更新されていくでしょう。ただ、シーズン1とシーズン2の間にはかなり時間が空くと思います。
私たちはキムが恋しいし、彼女がシーズン2で戻って来ることを願っています。ドアが閉まることはありません。
彼女はシリーズの重要な部分です。スタッフも出演者たちもみんな彼女を愛しているし、彼女が帰ってきてくれることを望んでいます。”

製作総指揮マイケル・パトリック・キングのコメント
”サマンサの帰還のためにドアを開けているという事実はありません。”

意訳もあるため必ずしも正確ではありません。原文を上記に引用しているので、そちらをご確認ください

スタッフの1人はキムがカムバックする可能性をリークしていたようですが、製作総指揮のキングが否定したということは、望みは薄そうです。

二転三転するニュースはサマンサを望むファンたちへの話題作りパフォーマンスにも見えてしまいます。

新しい4人目の親友登場?


そしてサマンサ不在の『And Just Like That…』には現代ドラマらしく多種多様な人種の新キャラクターが登場します。

その1人がニコール・アリ・パーカーです。彼女はボルチモア出身のアフリカ系アメリカ人、『タイタンズを忘れない』『すべての終わり』『Empire 成功の代償』などに出演していました。

ニコールが演じるのはリサ・トッド・ウェクスレイという女性で、彼女は高級住宅街パーク・アベニューに暮らす三児の母であり、ドキュメンタリー作家です。

本国では「ニコールがサマンサの代わりのような役を務めるのではないか?」と噂されていました。

しかしセレブな三児の母であるリサと、過激なシングル女性のサマンサが同じポジションになるとは思えません。二人が抱える問題や直面する現実も違うはずです。

放送されたばかりの『And Just Like That…』の1話、2話の展開を踏まえると、ニコールではなく、主人公のキャリーがサマンサのような女性に変わっていくのかもしれません。

元々サマンサはキャリーたちより8歳年上の設定でした。キャリーたちが30代のとき、サマンサは一人40代を謳歌していたのです。

『And Just Like That…』でキャリーたちは50歳の設定。キャリーたちがドラマ終了時のサマンサの年齢を追い越していきました。

子育てをがんばっているシャーロットとミランダですが、キャリーはビッグとの間に子どもがいません。そのためシャーロットやミランダの子どもたちの「オシャレでイケてるおばさん」になっています(サマンサがいれば、やはり「イケてるおばさん」の一人になっていたでしょう)。

さらに『And Just Like That…』1話ではキャリーの人生を一転させてしまうような事件が起きました……。

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『And Just Like That…』1話&2話のネタバレ解説

こちらは本国で放送された『And Just Like That…』のネタバレになります。ネタバレを読みたくない場合は次の章【『And Just Like That…』の原作】からお読みください。


1話、キャリーはシャーロットの娘のピアノ発表会へ出かけていました。そして帰宅するとビッグが心臓発作を起こしバスルームで倒れていたのです。

彼はもう助からない。キャリーにもビッグにも終わりの時だとわかったようでした。キャリーはビッグが息を引き取るまでの数分、彼を腕に抱きました。

2話ではビッグの葬儀を執り行います(サマンサからはお悔やみの花が届きます)。

ビッグと永遠の愛を誓ったキャリーでしたが、彼女は未亡人になり、同時にシングル女性の一人に戻ったのです。

ショックなことですが、ドラマ的にはサマンサがいなくなったことで誰かがシングルになる必要があったとも言えます。

けれど当然、ファンたちからは怒りの声が続出。

「キャリーはどうして911(米国の緊急電話番号)に電話しなかったの?」
「こんな展開を見るために続編を待ってたんじゃないのに」

ドラマ全94話と映画2本かけ、ふらふらしたプレイボーイでムカつくけど憎めない男ビッグがキャリーに一途になっていき、キャリーの方もビッグへの愛を深めていき、結婚式でも一波乱あり、ようやく夫婦になった二人を見届けて一度はハッピーエンドを迎えた作品です。

それが続編の1話で彼が死んでしまうなんて。「あの時間(ドラマ全94話と映画2本)はなんだったのか?」と思わずにはいられませんよね。

ですが実は今回のドラマの方向性からいくと当然とも言える展開なのです。

HBO Maxの最高コンテンツ責任者ケーシー・ブロイスは『And Just Like That…』について「4つのコアの1つが欠けていることについてどうお考えですか?」(4人の主要人物たちの中でサマンサだけが続投しないことを指して)と聞かれ、次のように回答しています。

“they’re not trying to re-do Sex and the City,” HBO Max chief content officer Casey Bloys emphasizes to TVLine. “They’re not trying to say that these characters are reliving their 30s. It is very much a story about women in their 50s, and they are dealing with things that people deal with in their 50s.”

To that end, “just as in real life, people come into your life, people leave,” Bloys continues. “Friendships fade, and new friendships start. So I think it is all very indicative of the real stages, the actual stages of life… They’re trying to tell an honest story about being a woman in her 50s in New York. So it should all feel somewhat organic, and the friends that you have when you’re 30, you may not have when you’re 50.”

出典:TV Line
ケーシー・ブロイスのコメント要約

「キャリーたちは『Sex and the City』をもう一度演じようとしているわけではないのです。

キャリーたちはあの時30代でした。その年代を追体験したいのではなく、これは(『And Just Like That…』)50代の女性たちの物語であり、その年代の人たちの問題を扱います。

現実の生活と同じように人はあなたの人生に訪れて、そして去っていきます。友情はやがて薄れ、また新しい友ができます。

これは(ドラマの中でサマンサがキャリーたちの元を去ったこと)すべて本当の人生にも起こることですよね。

(キムがサマンサ役を続投しないことについて)現実の人生でも人が踏んでいくであろうステップをよく現した結果だと思いますよ。

……キャリーたちはニューヨークを舞台に、50代の女性として生きることについて正直な話をしようとしているんです。

あなたが30代の時に付き合っていた友人は、50代のときにはいないかもしれないでしょ」

意訳もあるため必ずしも正確ではありません。原文を上記に引用しているので、そちらをご確認ください

サマンサ不在についても用意された設定は妙にリアルで、現実の大人同士の人間関係にはよくあることとも言えるかもしれません。

サマンサは女友達の元を去っていき、キャリーの愛する夫は彼女の腕の中で死んでいく。それが50代の女性たちの”リアル”として描かれていきます。

その”リアル”がファンの求めていたものかは別として、確かに友人は環境の変化や年月の経過で移り変わっていきますし、50代になると配偶者の病死に直面する確率も上がりますよね。

キャリーが救急車を呼ばなかったのはなぜ?

ミスター・ビッグを演じたクリス・ノートがVogueのインタビューで答えていました。

実はビッグの死のシーンは1967年の映画『俺たちに明日はない』をイメージしていたというのです。
実在した有名な犯罪者カップル「ボニーとクライド」を描いたのがこの映画です。
二人は強盗と殺人を繰り返し、最後は車に150発の弾を浴びて、それが彼らに貫通して死亡します。

もう逃げられないと悟った時のボニー(を演じたフェイ・ダナウェイ)とクライド(を演じたウォーレン・ベイティ)の表情、終わりをわかっている顔、そんなシーンにしたかったそうです。

キャリーが911(緊急番号)に電話をかけに行っている間にビッグはバスルームの床で一人息を引き取ってしまうかもしれない。
もう死を悟っているなら、陳腐な愛や別れの言葉も言わず、ただ互いの目を見て終わりたい。

クリス・ノートとクリエイターのマイケル・パトリック・キングは意見が一致し、納得のいくシーンになったと語っています。

結果としてファンの怒りを増長してしまったのは否めませんが、”ビッグ・カップル”であるキャリーとビッグの別れのシーンにはこのくらいの演出が必要だったのかもしれませんね。

参照:『Vogue』A Postmortem With Chris Noth About Mr. Big’s Big Plot Twist

意訳もあるため必ずしも正確ではありません。参照元の原文をご確認ください

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『And Just Like That…』の原作

『SATC』には原作があります。ニューヨークのセックス事情を取材したライターのキャンディス・ブシュネルによるコラム『Sex and the City』です。原作者でライターのキャンディスは、もちろんサラ演じるキャリーのモデルとなった人物です。

キャンディスは続編『Is There Still In The City?』を2020年に発表(邦題『25年後のセックス・アンド・ザ・シティ』)も発表しています。こちらが今回のドラマ『And Just Like That…』の原作にあたるとも言えます。

『SATC』はドラマ化にあたってオリジナルのストーリーやキャラクターが作られ、恋愛要素を強くしてエンターテインメント作品に仕上げられました。

キャンディスは基本的にドラマを応援する立場をとってきていましたが、改めてドラマについて聞かれた際「男性と経済的安定を結びつけて将来を決めることは、長い目で見るといい選択とは言えません。あれはドラマですから、現実の人生のお手本にはならないのです。男性に依存すると女性の選択肢は狭まります。あのドラマはフェミニストとは言えないですね」とコメント。

確かに、シーズン1では自立した30代の独身女性たちが颯爽と街へ繰り出す姿がかっこよかったのに、気づけばキャリーはビッグに大きなクローゼットをもらって喜び、ミランダは仕事を頑張りすぎた結果夫に浮気されるという悲惨な末路へ。

最後まで自分の人生の舵を手放さなかったサマンサが恋しくなるばかりです。

Is There Still In The City?

原作者であるキャンディスが50代後半に突入し、自身と女友達を取り巻くNYの恋愛&セックス事情を改めてリポート! 

引退したそぶりを見せながら、彼女たちはまだトラックで走り続けている。
モナリザ・トリートメントなんてものがこの世に存在することは、本作を読まなければ私は一生知らなかっただろう。調べてみたら、日本でも美容外科で行われていたので驚いた。
キャンディスたちのあきらめの悪さは、40代半ばを過ぎた私にも勇気をくれる。
(中略)
ドラマは創作で、キャンディスのコラムは(少なくとも半分以上は)ノンフィクションだと承知の上だが、やはり通底しているテーマは同質だ。それは、私の信条とも一致している。
人生は一度きりだから、味わい尽くすに越したことはないということ。
そして、女友達は唯一元本割れしない資産だから、じゃんじゃん投資しろということ。
さあ、ページをめくって、思う存分夢の続きを楽しんで! 

(序文より)

女性は40代半ばを過ぎると、離婚、死別、子どもの独立などを経験して、再びシングルに返り咲く女性が増える。

著者も熟年離婚を経験し、恋愛市場にカムバックするか⁉…と思いきや、衰えていく容姿への焦り、お金の問題、若者との危険な恋愛、大富豪だけど「おじいちゃん」世代とセックスできるか?など様々な問題が発生! 

出会い系サイト「ティンダ―」で今どきの若者の恋愛作法に驚いたり、マノロ・ブラニクの靴より高い美容クリームに悩んだり、様々な切り口を通して、年齢とともに変化する自分をどう受け入れ、恋愛と人生を組み立てていくかを綴った意欲作。

これから先、自分の「本当の人生」をどう生きていくかに真摯に向き合える一冊です。

出典:『25年後のセックス・アンド・ザ・シティ』

作品の概要だけでも『And Just Like That…』で描かれていたこと、これから描かれるだろうことが散りばめられているとわかりますね。

キャリーたちは歳を重ね、大人の女性へ変わりました。それだけではなく、物語の背景となる価値観もアップデートされているはず。

サマンサがいないのは寂しいですがやはり20年近く経った『SATC』の世界は気になります。

なぜU-NEXTの独占配信なのか?

『SATC』を製作しているHBO/HBO MaxとU-NEXTが日本での独占配信契約を結んでいるためです。
『SATC』の他にも『ゴシップガール』やそのリブート版など、HBO作品はすべてU-NEXTでしか配信されません。

今後日本ではU-NEXT以外で『SATC』や『And Just Like That…』が配信される可能性もほぼ無いのです。

U-NEXTは31日間の無料お試し期間を設けています。この期間内に解約すれば料金が発生することはありません。『And Just Like That…』は見放題作品なので、ポイントの購入なども不要です。

HBOと言えばドラマに対しても映画並み(あるいはそれ以上)の投資をすることでも有名です。話数を絞って1話1話にお金をかけてクオリティを上げ、映画スターをドラマの主役として起用することも多いです(『タイタニック』のケイト・ウィンスレット、『羊たちの沈黙』のアンソニー・ホプキンスなど)。

U-NEXTの月額料金は他の動画配信サービスより高めに設定されていますが、その分見放題作品数は国内1位で、HBOとの独占配信契約をはじめクオリティの高い独自のサービスを展開しています。

U-NEXTのポイント

は日本最大級のコンテンツ数です!

  • HBO/HBO Maxと独占配信契約を結んでいるためでしか観られない独占作品が豪華!
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毎月もらえるポイントは1,200ポイントです!
ポイントは新作映画のレンタル書籍の購入映画館のチケットや飲食に使えるクーポンにすることができます。

※U-NEXT内では電子書籍も販売されており、その購入にポイントを使うこともできます。

支払い方法はクレカ、キャリア決済の他にもコンビニなどで購入できるU-NEXTカードなどが用意されています。
同時視聴は4台まで可能なので家族アカウントも作ることができます。

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U-NEXT×HBOのおすすめ作品

2007年、ニコール・キットマンやダコタ・ブルー・リチャーズ、ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーンなどの豪華俳優陣で映画化された『ライラの冒険 黄金の羅針盤』ですが、資金的、文化的問題が発生して続編は幻となってしまいました。

しかし2018年、アメリカのHBOとイギリスのBBCが協力し、イギリスのテレビ・シリーズ史上最高額の予算(55〜70億円)でドラマ化が決定。1話1話がハイクオリティな映画並みの仕上がりになっています。

映画版ではダコタ・ブルー・リチャーズが演じた主人公ライラを、ダフネ・キーンが演じています。ダフネはイギリスの女優で、『LOGAN/ローガン』ではヒュー・ジャックマンと共演。ミュータントの少女ローラを演じました。

日本ではU-NEXTでシーズン2まで独占配信中。シーズン1は全8話、シーズン2は全7話と、重厚感がある代わりに話数は絞られているので無料お試し期間中の視聴にもおすすめです。
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まとめ

  • サマンサは続編に出演しない
  • シーズン2でカムバックする噂有り
  • サラとキムの不仲はほぼ確定
  • 『And Just Like That…』にも原作がある!
  • 日本ではU-NEXTが独占配信契約済み
これだけ
押さえて!


サマンサ抜きの続編は寂しいですが、それでもすでにキャリー、ミランダ、シャーロットの物語が気になる展開を見せています。

キャリーが直面した大きすぎる喪失、悲しみ。彼女がそれをどう乗り越えていくのか必見です。

日本でも2021年12月29日からU-NEXTで独占配信スタートです。ぜひチェックしてみてくださいね。

まだU-NEXTに登録していないという方は、ぜひ無料体験から試してみてください。『SATC』の他にも海外ドラマ好きにはたまらない作品がたくさんそろっています。

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1980年〜1996年生まれのミレニアル世代向けの恋とキャリアを描いたドラマを7作品ご紹介しています。


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